海外取引所9選

仮想通貨オススメ海外取引所9選

海外取引所を活用する際、押さえておきたい重要なポイントを「安全性」「手数料」「コイン数」「操作性」「サポート」の5つの視点から解説します。各項目をランク付けしていき各取引所の特徴をご紹介します。

5つのポイントをチェック項目

  1. 安全性
    最も重要なポイントとしても考えられるのが、この項目となります。二段階認証などのセキュリティ対策と過去のスキャンダルや問題発生の有無などをチェックします。
  2. 手数料
    売買が成立したときの手数料をチェックします。独自トークンを発行してして手数料の割引などをおこなっている場合は、それらを考慮します。
  3. コイン数
    取引所が取り扱っているアルトコインの種類を基準にチェックします。コインそのものの価値は考慮せずに単純に扱っている種類に絞って考えます。
  4. 操作性
    取引所の操作性は、日本語対応なのかシンプルな形式で分かり易い形になっているのか、注文のしやすさ、目的の情報へのアクセスしやすいかを基準にチェックします。
  5. サポート
    日本語のサポートがあるのか、ヘルプサイトの充実性や情報の充実、サポート対応が迅速かどうか、対応の丁寧さを基準にチェックします。

独自トークンを発行している KuCoin

2017年設立した新しい取引所ながら、トップの取引所の一角へ!

2017年11月に開設された新しい取引所ではありますが、他社で取り扱っていない仮想通貨を取り扱っていたり、急速にユーザーを右肩上がりに増やしています。手数料が0.1%と低く独自トークン「KCS」を保有していると手数料の割り引きを受けることが出来るのが特徴です。また、ユーザー間で投票システムに定評があります。

KuCoin取引所 ※2018年4月時点

所在地 香港
運営会社 Kucoin Co Limited
取り扱いコイン 138種類
手数料 0.1%
日本語対応 あり
本人確認 必要
アプリ iOS/Android
  • 安全性  ★★★★★
  • 手数料  ★★★★★
  • コイン数 ★★★★☆
  • 操作性  ★★★★★
  • サポート ★★★★★
総合評価
46点/50点

公式サイトはコチラ
https://www.kucoin.com/#/

世界的に人気の高い BINANCE

設立してわずか半年で取引高世界一にまで上り詰める!

2017年7月に香港で解説されたBINANCEは、現在、本拠地をマルタ島に移転しています。最たる特徴は「BNB」という独自トークンを利用すると取引手数料が通常0.1%から半分の0.05%になります。取り扱いの仮想通貨は120種とKuCoinと比較すると少ないですが、新規上場の時に選ばれることも多く、ユーザーにとって魅力的な通貨が揃いやすいと評判です。

BINANCE取引所 ※2018年4月時点

所在地 マルタ島
運営会社 BINANCE社
取り扱いコイン 120種類
手数料 0.1%(BNB使用時0.05%)
日本語対応 なし
本人確認 不要
アプリ iOS/Android
  • 安全性  ★★★★★
  • 手数料  ★★★★★
  • コイン数 ★★★★☆
  • 操作性  ★★★★☆
  • サポート ★★★★☆
総合評価
43点/50点

公式サイトはコチラ
https://www.binance.com/

厳選された通貨を扱う Poloniex

アメリカの老舗取引所として支持が高い!

2014年1月に設立したPoloniexは、取引通貨の種類は67種と上位2社とは大きく離れて少ない通貨の取り扱いとなりますが、取引量では全米でも随一を誇る老舗の取引所として有名です。ユーザーの数も非常に多く、安心して利用することが出来る海外取引所の一つとして上げられるでしょう。アカウントは3段階まであり、任意で選択することが出来ます。本人確認の書類提出などは不要でメールアドレスの登録だけで取引が可能になる1段階目では、1日の出金制限が2000ドルまでと決まっていますが、初心者には向いていると言えるでしょう。

Poloniex取引所 ※2018年4月時点

所在地 アメリカ(ウィルミントン)
運営会社 Poloniex Inc
取り扱いコイン 67種類
手数料 0%~0.25%
日本語対応 なし
本人確認 制限解除時に必要
アプリ なし
  • 安全性  ★★★★★
  • 手数料  ★★★★☆
  • コイン数 ★★★☆☆
  • 操作性  ★★★★☆
  • サポート ★★★★☆
総合評価
41点/50点

公式サイトはコチラ
https://poloniex.com/

取り扱い通貨の種類NO.1 Cryptopia

世界中のコインマニアから高い支持を受ける取り扱い通貨の数!

2014年に設立したCryptopiaは、ニュージ―ランドに本拠地を置く老舗の取引所です。ICO直後に上場されることも多くあり、取り扱う仮想通貨の種類は561種類と圧倒的な数を誇ります。また、他の取引所ではあまり見られないサービスとしてチャットやトレードを行うとランダムで報酬が配られる変わったサービスや制度も評価を受けています。取り扱う通貨の種類が多い反面、取引所への上場する基準が緩いと言われており、通貨の価値を見極める目が求められると言えるでしょう。

Cryptopia取引所 ※2018年4月時点

所在地 ニュージーランド
運営会社 Cryptopia Limited
取り扱いコイン 561種類
手数料 0.2%
日本語対応 なし
本人確認 制限解除時に必要
アプリ なし
  • 安全性  ★★★★☆
  • 手数料  ★★★★☆
  • コイン数 ★★★★★
  • 操作性  ★★★★☆
  • サポート ★★★★☆
総合評価
40点/50点

公式サイトはコチラ
https://www.cryptopia.co.nz/

アメリカ大手の取引所 Bitterx

値上がりに期待が持たれる仮想通貨を多数扱う!

2014年に設立したBitterxは、同じアメリカのPoloniexと比較すると取引量では劣りますが、老舗としての信用を得て、大手取引所としてユーザーに認知されています。取り扱う仮想通貨の数も200近くありますが、過去に流出事件を起こしたこともあり、取引手数料も他社よりも比較的高めでサポートの定評もそこまで高い状況ではありません。その点で言えば、使用するユーザーのリテラシーが求められる取引所と言ってもいいかもしれません。

Bitterx取引所 ※2018年4月時点

所在地 ラスベガス
運営会社 Bittrex LLC
取り扱いコイン 191種類
手数料 0.25%
日本語対応 なし
本人確認 不要
アプリ なし
  • 安全性  ★★★☆☆
  • 手数料  ★★★★☆
  • コイン数 ★★★★☆
  • 操作性  ★★★★☆
  • サポート ★★★☆☆
総合評価
37点/50点

公式サイトはコチラ
https://bittrex.com/

アルトコイン専門の取引所 CoinExchange

アルトコイン同士で直接的に取引が可能に!

草コインと言われるマイナーな仮想通貨を専門的に取り扱う取引所です。アルトコイン同士で取引が出来るのが最たる特徴です。アルトコインを購入する際、コインをビットコインに替えて、ビットコインで別のコインを買う必要がありません。そのため、余計な手数料を掛けずに取引が出来るという点でアルトコイン好きからは人気の高い取引所です。日本人のユーザーも比較的多いと言われています。

CoinExchange取引所 ※2018年4月時点

所在地 詳細は不明
運営会社 詳細は不明
取り扱いコイン 488種類
手数料 0.15%
日本語対応 一部対応
本人確認 制限解除時では必要
アプリ なし
  • 安全性  ★★★☆☆
  • 手数料  ★★★★☆
  • コイン数 ★★★★★
  • 操作性  ★★★☆☆
  • サポート ★★★☆☆
総合評価
36点/50点

公式サイトはコチラ
https://www.coinexchange.io/

最も歴史のある取引所 HitBTC

指値で注文すると0.01%還元される!

2013年に設立されて、世界では最も歴史ある取引所として認知されているHitBTCですが、2017年の10月にビットコインのハードフォークで誕生したビットコインゴールドを配布したことで一気に有名取引所として広まりました。日本語表記にも対応しているしており、指値でのトレード時には手数料がマイナスで事実上還元されるという独自のシステムも人気の理由です。

HitBTC取引所 ※2018年4月時点

所在地 香港
運営会社 HitBTC Solution Ltd
取り扱いコイン 285種類
手数料 −0.01%~0.1%
日本語対応 あり
本人確認 不要
アプリ なし
  • 安全性  ★★★☆☆
  • 手数料  ★★★★★
  • コイン数 ★★★★★
  • 操作性  ★★★★★
  • サポート ★★★★★
総合評価
45点/50点

公式サイトはコチラ
https://hitbtc.com/

中国三大取引所のひとつ Huobi

アルトコインのレバレッジ取引が出来る!

2017年の12月に中国政府の仮想通貨への規制強化の影響から北京から香港に移転することになった取引所です。移転する前は中国三大取引所の一角を担う存在として有名でした。「HT(Huobiトークン)」を発行しており、そのトークンを活用することで手数料が50%割引されるのですが、手続きが複雑で活用しづらいという声も多くあります。ビットコイン建てでアルトコインをレバレッジ取引が出来ることも特徴としてあげられ、一攫千金を狙うユーザーからは重宝されています。

Huobi取引所 ※2018年4月時点

所在地 香港
運営会社 Huobi Global Inc
取り扱いコイン 99種類
手数料 0.2%
日本語対応 あり
本人確認 不要
アプリ iOS/Android
  • 安全性  ★★★☆☆
  • 手数料  ★★★☆☆
  • コイン数 ★★★☆☆
  • 操作性  ★★★★☆
  • サポート ★★★★☆
総合評価
40点/50点

公式サイトはコチラ
https://www.huobi.com/ja-jp/

コインマニアが集結する Liqui

ICOの最速上場!リスク管理は必須の取引所!

Liqui取引所は先行きが不透明なICOを、率先して先行上場させるという大胆な差別化を行うことで有名になった取引所です。ICOコインの上場が他よりも圧倒的に早いため、一攫千金のコインマニアが集結する傾向が強いと言えます。その反面、取引量が小規模なため破綻リスクもあります。取り扱っている仮想通貨の価値判断も難しく、リスク管理をしっかり行う必要がる取引所と言えるでしょう。

Liqui取引所 ※2018年4月時点

所在地 ウクライナ(キエフ)
運営会社 Liqui Exchange Ltd
取り扱いコイン 65種類
手数料 0.1%~0.25%
日本語対応 なし
本人確認 不要
アプリ なし
  • 安全性  ★★☆☆☆
  • 手数料  ★★★☆☆
  • コイン数 ★★★☆☆
  • 操作性  ★★★☆☆
  • サポート ★★★☆☆
総合評価
35点/50点

公式サイトはコチラ
https://liqui.io/

まとめ

今回は、海外取引所9選を紹介しました。どの取引所も私が個人的に活用している海外の取引所を個人的な視点から見た意見を記述しています。現在、日本でも多くの仮想通貨交換を生業を行なおうと申請を出している会社が多いです。日本と海外とでは規制の内容も法律もことなるため、日本と同じ感覚では海外の取引所の取り扱いは駄目です。日本語対応がない場合、取引所のサイトを見てどこを操作すれば購入、売買が出来るのかも最初は分からない取引所も正直言ってあります。

仮想通貨投資で海外の取引所を活用する場合は、必ず、二段階認証設定するという点と、多くの仮想通貨を取引する時は、ウォレット管理をおすすめします。

どこの取引所もそうですが、慣れてしまえば日本の取引所と、ほぼほぼ類似する点が多くあるため、苦労することはありませんが、結構、世界中でも日々規制強化などが行われており、サービスの内容や取引可能な仮想通貨が変更されたりもあるようです。登録した取引所のニュースには注目して情報の見落としがないようにしたほうが良いでしょう。

2018年7月には、日本でおなじみのLINEが仮想通貨取引所(BITBOX)を運営することが発表されています。現状では日本とアメリカを除く全世界で展開する予定とされており、ビットコインを始めとした30種類の仮想通貨を取り扱うとのことです。これらの取引所にも注目して、これからも情報を発信して行きます。