何故、中国は仮想通貨を規制するのか?

中国の思惑と仮想通貨規制の背景

2018年2月4日中国政府が、国内外における仮想通貨の取引や
トークン発行を禁止する等の規制強化が行われることを
中国人民銀行傘下の金融時報が発表して2ヶ月程経過しました。

何故、中国が仮想通貨を規制するのか―――

個人的な見解では、仮想通貨は非中央集権の通貨としての特徴を持ち、
中国のような共産主義を主体とした政治体制を取っている場合、
政府がコントロールできない通貨として嫌っているのだと思います。

権力者が持つ権益等が奪われる状況になって、
管理できない通貨が蔓延するのは大問題だから規制をしよう!

これが、最近の中国で行われている仮想通貨への規制の背景だと思います。

しかし、一方、規制の裏では、中国政府がブロックチェーンの
関連企業へ1600億円規模の投資を行う巨大ファンドが生まれて、
その資金の30%を中国政府が出資しているとも言われています。

こちらの記事によると、ブロックチェーン関連の特許等は、
中国が225件で1位、アメリカが91件で2位、イギリスが13件で3位となっており、
ブロックチェーン技術の分野では中国の強さが顕著に際立っているように見えます。

中国は仮想通貨やブロックチェーン技術を反対しているのではなく、
寧ろ反対に、これらの技術を利用して更なる管理社会を作ろうとしているのでしょう。

個人的な意見なので、あくまで一つの参考程度で考えて貰えれば良いのですが、
おそらく中国は、またこれから何かしらの形で、仮想通貨は盛り上がりを見せると思っています。

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ABOUTこの記事をかいた人

大阪在中の個人投資家・企画マーケッター。これまで株式投資・FX等の経験を経て、2016年から仮想通貨トレードを開始。2017年の仮想通貨バブルで一定の資産形成に成功しました。 現在は、初心者向けのスタートアップの解説サイト「仮想通貨INVEST2.0」を運営しながら、企画マーケティングのビジネスを展開しています。主に企画コンサルティング・商品開発サポート・販促マーケティングをしています。仮想通貨に限らず様々な情報をお届けします。