12月の仮想通貨まるわかり|年末イベントまとめ解説

2018年12月から年明け1月に向けて予定されている仮想通貨関連のイベントスケジュールをまとめています。予定されているスケジュールやイベントを押さえておきながら、日々の仮想通貨関連のニュースを見てみると理解は深まっていきます。

12月1日 XLM(ステラ)ライトニングネットワークローンチ

ステラはリップルをベースとした個人向けの決済通貨です。リップルをベースに置き、国境を超えた決済を個人間で行えることを目的としています。

リップルが企業・銀行を対象にした決済通貨としたら、ステラは個人向けになります。価格の変動を抑えるために通貨を毎年1%ずつ追加発行し、ステラが市場に多く出回るように仕組みが作られています。

そのステラによるライトニングネットワークというという超高速化に向けたサービスを世に送る出すというイベントです。

12月6日 ADA(カルダノ)ロードマップアップデート

次世代の仮想通貨と謳われるADA(カルダノ)は、第1世代のビットコインが抱える大量の演算力が必要となる問題を解決するということと、第2世代のイーサリアムが持つ「スマートコントラクト」を改良させることを目標にしています。

また、以下の点にも注目です。

ウロボロス(Ouroboros)――PoS(プルーフ・オブ・ステーク)

ウロボロスというのは、エイダコイン(ADA)にPoS(プルーフ・オブ・ステーク)型のコンセンサスアルゴリズムを導入することになっています。ビットコインなどのPoW(プルーフ・オブ・ワーク)を採用している仮想通貨では、膨大な計算力を必要とする問題があり、マシンを動かす電力の量も大きくなってしまいます。

ウロボロスは、この問題を回避するために、PoSを採用しています。PoSは、ブロックチェーンへの記述が完了すると同時に、次のマイニング報酬の獲得権限を持つマイナーをランダム(一定の法則で保有数の多い人は優先)で選びます。その結果、無駄な競争が無くなるためコスト削減が可能になります。

ダイダロス(Daedalus)――次世代分散型アプリケーションプラットフォーム

エイダコイン(ADA)は、イーサリアムと同じようにスマートコントラクトが搭載される予定です。カルダノは流動性を高めるために、カジノなどのオンラインゲームを活用していくとになっています。ゲームというエンターテイメント上で、専用通貨とすることで、エイダコイン(ADA)を普及させようという考えです。

詳細はコチラ↓
https://cardanoroadmap.com/

これらの内容も含めどのようにアップデートされるのか注目が集まるところですね。

12月9日 XLM(ステラ)ハードフォーク予定

以前、ステラがハードフォークするときに秘密鍵をエクスポートしてくださいというような話があり、結果的にこの話が詐欺行為であるという注意喚起などの話がネットで話題を呼んでいました。

もっともらしいことをネットに記載して、秘密鍵を教えて下さいというようなもので、実際に被害が出たのかどうかの情報はありませんが、もし、そういうニュースが出た場合はかなり慎重に情報を集めることをお勧めします。

bitbank

 12月12日 TRX(トロン)ロンドンカンファレンス

世界中のエンターテイメント(映画、音楽、アニメ、漫画など)を自由にアップロードするシステム構築を目指すプラットフォームです。ブロックチェーンを利用して、コンテンツデータを自由に公開、保管できデジタル資産の流通、取引を行います。

ブロックチェーン上にエンターテイメント関連のデータをデジタルデータとして分散管理することで、第三者ではなく直接クリエイターと消費者がアップロードして、中間搾取を取り除き、エンターテイメントコンテンツの発展とクリエイター保護が期待されている通貨です。

大きくプロジェクトが進捗するのかどうかが注目されます。

12月12日 ETCサンフランシスコミートアップ

イーサリアムクラシック・ETC(Ethereum Classic)は、元々、イーサリアム・ETH(Ethereum)であり、ハードフォークしてアップデートされたことに生まれた仮想通貨とされています。

イベント内容・詳細

Ethereum Classic Labs December Meetup
アメリカ、サンフランシスコで開催。Ethereum Classic(イーサリアムクラシック)のエコシステムの発展、紹介、ビジネス支援が目的とされています。

https://www.eventbrite.com/e/etc-labs-december-meetup-tickets-52030649072?aff=erelexpmlt

12月14日 XRP アジア系の銀行がリップルの技術検証

2018年の10月1日から2日で行われたSWELLでは、リップル社のメンバーはもちろんのこと、豪華なゲストスピーカーが登壇することで注目されていて、さまざまな中央銀行のメンバーによる講演が行われました。

また、リップル社はインドを含むアジア進出を実行しています。インド最大の商業銀行State Bank of India はリップルと提携し、国際送金を行う予定というニュースも少しまえにありました。

インドは仮想通貨の中で公に認められていなに状況ですが、12月にこれらの問題に対してもインド政府は正式に見解を示すという話もありますので、もしかしたらこの検証はインドを予定しているのではないかと個人的には考えてしまいます。

インドが持つ「ポテンシャル」を引き出すのは日本!?今後のインド仮想通貨を解説

まだ具体的な情報は入っていませんが、アジア系の銀行がリップルの技術検証を行うということなので、これらの検証結果によって、更に銀行提携のうねりが大きくなることを期待して注目したいですね。

12月19日 ビットコイン先物CBOE12月限月取引最終日

以前、8月時の仮想通貨市場では、Cboeのビットコイン先物決済に関する思惑買いで、830,000円まで上昇したりしていましたが、8月の契約最終日時に警戒された買い戻しによる上昇見込みがないと投資家に判断されてから、売り仕掛けに遭う格好で700,000円まで価格が急落しました。

価格にどのように影響を及ぼすかはありますが、最近、価格低下が目立つビットコインですが、これらのニュースがどう市場に影響するかを注目して見て行きましょう。

12月20日 FOMC金利政策発表

FOMCと言うのは、Federal Open Market Committee(連邦公開市場委員会)の略で、アメリカの金融政策を決定する会合になります。日本では、「日銀金融政策決定会合」で金融政策を決定していますが、それに準ずる形で金融政策を決定しているのがFOMCになります。

https://www.federalreserve.gov/newsevents/calendar.htm

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12月28日 BTCオプション行使期日Deribit

Deribit(デリビット)は海外で認知度の高い、レバレッジ最大50倍で取引が出来るビットコインの先物・オプション取引専門の仮想通貨取引所です。

 

ざっくりした理解としては、デリバティブ取引を行う取引所だということです。

デリバティブ取引とは、株式、債券、預貯金・ローン、外国為替などの金融商品のリスクを低下させたり、リスク覚悟の上で高いリターンを狙って取引するために考案されたのがデリバティブです。

こうしたリスク管理やハイリターンを可能にするデリバティブの取引には、将来売買を行なうことを事前に約束する取引(これが先物取引)や将来売買する権利をあらかじめ売買する取引(これがオプション取引)などがあり、これらの権利を行使する期日を迎えるので相場への影響が気になります。

12月29日 TRX(トロン)オープンソースプラットフォーム

12月29日にTRONのソースコードが公開される予定になっています。これが直接的に価格や市場に大きく影響するという要素にはなりにくいと思いますが、これをきっかけに技術者がTRONに興味を持って注目が集まる可能性は高いとも考えられます。

開発は主に中国人によるチームで行われているみたいで、代表はこの「Justin Sun」という人物になります。中国では有名な音楽ストリーミングサービス「Peiwo」というのを作った人らしいです。さらにTRONの開発が進むことを期待したいところですね。

12月と1月に予定されている計画

12月31日までに予定されている内容(期日などが明確に記されているわけでない)をお伝えします。内容やイベントの変更などもあるかもしれませんのでご注意下さい。

①XRP SCExchangeに上場予定

XRPに関しては、ここ最近勢いがあるので上場予定というのは、もはや規定路線的な感覚で「そうなるよね」っていうのがリップルを支持している層の感覚だと思います。

②XEM カタパルトリリース

結構前からNEMにカタパルトが実装されるという話がありましたが、今年は、何かと不幸なNEMって感じで個人的には感じています。年初に580億円分のネムがコインチェックから盗まれたり、カタパルトの開発を手掛けるテックビューロが盗難被害を受けてからは、事実上の機能を停止して開発が進んだのかどうかも分からない状況でしたからね。

それが、こうやって年末にまた予定として話題が上がってくるので頑張ってほしいところです。

ETC EVMアップグレード

Earned Value Management(アーンド・バリュー・マネージメント)を略してEVMといいます。プロジェクト進捗状況を期間ごとの計画値、出来高、実績値の折れ線グラフで表示して管理します。このEVMがアップグレードされるイベントが高確率で行わるとのことです。

LTC 保有者にEFINトークン配布

2018年7月10日に仮想通貨のライトコイン(LTC)と仮想通貨トークンペイ(TPAY)が戦略的パートナーシップを締結したことを発表しました。

提携することで、トークンペイ(TPAY)はライトコイン(LTC)の多くのユーザーからアクセスできるようになり、LTCユーザーはデビットカードサービスやeFIN(トークンペイの独自の分散型取引所でTPAYを売買)ができるようになります。

反対に、ライトコインはトークンペイの銀行間取引を利用して、ブロックチェーンネットワークをさらに強化して合法的な金融機関に統合する可能性があります。

これらのニュースから発展して計画を進めていくためのトークンを配布するのだと思います。

1月16日 ETH ハードフォーク

このハードフォークは「コンスタンチノープル」と呼ばれていて、イーサリアムが予定している4段階のハードフォークの内、3段階目を意味します。

当初の予定では、今年の11月に完了する見込みだったようですが、バグが発見されたということで延期に踏み切ったということです。そして、その延期した次回の予定が、1月16日を目標に行われるようです。しかし、あくまでも目標のようなので開発状況によっては、更なる延期の可能性もあるとされています。

1月24日「Bakkt」がビットコイン先物取引開始

これもこの間の11月21日に様々なニュースで流れていました。12月12日に予定していた「仮想通貨取引プラットフォームBakkt」ビットコインの先物取引の開始を2019年1月24日まで延期する事を発表していました。

ずっと下落続きの相場が続く仮想通貨市場に対して、Bakktが12月に控えていたということで、年末の市場回復になる引き金になるのではないかと期待されていましたが延期の発表がされていました。

年明けの大きな価格上昇の好材料となるのか期待したいところではあります。

以上の内容が年末年始に向けたイベント解説になります。追って詳細などは上げていきたいと思いますので宜しくお願いします。

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ABOUTこの記事をかいた人

大阪在中の個人投資家・企画マーケッター。これまで株式投資・FX等の経験を経て、2016年から仮想通貨トレードを開始。2017年の仮想通貨バブルで一定の資産形成に成功しました。 現在は、初心者向けのスタートアップの解説サイト「仮想通貨INVEST2.0」を運営しながら、企画マーケティングのビジネスを展開しています。主に企画コンサルティング・商品開発サポート・販促マーケティングをしています。仮想通貨に限らず様々な情報をお届けします。