NAMコイン上場! 期待のICOを解説

今話題の「医療系仮想通貨」の中でも特に注目されているのが「NAM COIN」(ナムコイン)です。「医療」「AI」「ブロックチェーン」の3つを統合した仮想通貨として医療が抱える問題を解決することを目標に起ち上げられた日本発のプロジェクトを解説します。

NAMコインとは

NAMコイン(ナムコイン)AIとブロックチェーンを医療分野で組み合わせて、現在、日本が抱えている医療問題を解決していこうとしている壮大なスケールで進行しているプロジェクトです。

まずは、NAMの基本的な概要を解説します。

通貨名 NAM(ナム)コイン 「Nakano AI Medical」
通貨略号 NAM
発行上限数 120,000,000,000 NAM
取扱取引所 2018年7月27日 香港Bit-zとシンガポールBitwow 上場
公式サイト https://namchain.net/#

NAMコインが世間に広まった背景には、ホリエモンこと堀江貴文さんが「興味ある」と発信されたこともあると思います。そういう意味では、NAMは強烈なインフルエンサーの後押しを獲得して成長の地盤を構築していったと言っても過言ではないと思います。

NAMプロジェクトが目指すもの

NAMプロジェクトを語る上で外せない重要なキーワードに「ドクターQ」という問診ロボットがあります。この問診ロボットは「今日は、なんだか頭痛がする」など、体調不良を感じた時に、病院に行かなくても医師に変わってチャット形式で問診を受けることが出来るシステムです。

これらのシステムを活用して、NAMは大きな目標として3つの柱を掲げているそうです。

  1. 人工知能ドクターQを活用した問診や予防医療
  2. 人工知能による統合カルテシステムの構築
  3. AIを駆使したクリニックを開業させる

これら3つの柱に関わる支払いをNAMコインで出来るようにして行こうというのです。
以下の図表では、NAMがと従来の病院を比較してみました。

従来の病院 NAM
病院にいく前 患者自身で容体を把握して病院にいくかどうかの判断をする必要がある。 ドクターQがチャット形式で問診を受けることが出来て判断してもらえる。
病院にいった時 病院に行った際に、自分の症状を1から説明する必要があり、場合によっては待ち時間が掛かる ドクターQによる問診を受けている為、症状の情報が送られているため効率よく医師の診断お受けられる
病院に行った後 その後の経過を病院に報告する必要があるが、症状が回復した場合、行かなくなることもある。 ドクターQがその後の経過状況を見てくれて、再診かどうかを判断してくれる。


医師というのは治療行為だけでなく、患者さんのカルテ作成や管理も行い、保険点数の確認をして、更に、日々最新医療についての勉強もしなと行けないという多種多様な仕事をこなさなくてはいけないということです。

この医師の負担を減らすためにもNAMでは、これらのカルテ作成、管理を一括、統合し全てAIで管理ができるようにシステム化を目指しているそうです。こうすることにより、患者はむしろ病院に行く手間を省くことができ、さらには私のカルテや処方された薬の内容をいつでも確認できるようになります。私もそうですが、意外に忘れる「お薬手帳」も、データ化されれば忘れなくなると思います。

さらに、AIが問診した際には、患者の生活習慣や体質に最適な健康食品を教えてくれるため、治療だけではなく、病気を防ぐ『予防医学』という面でも大いに効果的に行えるようになります。

この予防医療が私は重要だと思っており、今や日本の医療費は莫大であり、それに伴う保険費用も莫大で国家予算を圧迫しています。もし、事前に病気を未然に防ぐことが出来て予防医療が進んでいれば保険費用は激減、その費用を他の社会保障や子どもたちのために役立てることもできるはずだと思います。

これらNAMプロジェクトが示す未来が実現出来れば、医療業界が変わり便利な世の中になることは間違いないでしょう。患者サイドや病院側のどちらの負担も軽減出来る理想的な形だと思います。

ICOとしてのNAM

これだけ壮大でスケールが大きいことを実現しようとしているNAMプロジェクトに必要な費用集めをNAMはICOで資金を集めました。私も、NAMのICOには参加しており、マイイーサウォレットを通じて、NAMコインを購入しました。

私が、NAMプロジェクトのICOを通じて参加しようと思ったのは、これまでお伝えしてきたプロジェクトの中身に魅力を感じたのは言うまでもありませんが、ICOに参加した後の方が、よりNAMプロジェクトのファンになっていると思います。

その理由は、プロジェクトを進めている中野さんを始めとするNAMプロジェクトを進めている人達の仕事へのスタンスに対して好感を持つことが出来てからです。

まず、ICOに参加するとプロジェクトの進捗状況を細かく教えてくれるところです。「LINE」アプリを使って、現在の活動内容の詳細や写真を送ってくれて教えてくれるのです。これまで海外のICOも含めて参加しましたが、全てが英語だったりするのもありますが、プロジェクトの進捗が納得のいく確認が出来るのは少なかったです。

しかし、NAMプロジェクトは「LINE」で写真付きでICOに参加者に報告もしてくれて「LINE」で質問をした時も即対応をしてもらえたことがあります。その時、ICO詐欺だのなんだのと問題が横行していてICO広告に規制が入る頃だったのもあり、ICOに対して投資家全体がナーバスになっていたと思います。そんな中でNAMプロジェクトチームのICO参加者への迅速な対応に共感が持てたことは非常に良かったです。

また、日本経済新聞などでも、AIを率先して取り入れているNAMを高く評価しているなどの記事もあります。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO2471296015122017TJE000/?n_cid=SNSTW001

そして、代表である「中野哲平さん」という代表者に共感が持てた所です。私より年齢が一回り下の方ですが、その凄さに驚かされます。これだけ壮大なスケールのNAMプロジェクトを本当に実現するには、「ブロックチェーン」「AI」を基本としたプログラムの知識から、「医療」に関する知識に至るまで、多くの知識が必要になると思います。

そのプロジェクトの代表を務めるっていうのは、並大抵の力量では無理だと思います。これは、私の私見ですが、NAMのような医療改革に繋がるプロジェクトって、それこそ、日本の医療現場には色々な政治の壁もあると思っているのです。既存の医療に関わっている保守勢力ようなものと闘わないといけない部分が必ずあると思います。そういった点で言えば、「ITの力」と「医療の力」だけでなく「政治力」も必要だと思っているからです。

政治の力って何ってなると、単純に言えば「仲間を集める力」です。私は、中野さんの過去の医療に関する考えと予防医療に関する想いを見て感銘を受け、Twitterを通じて、中野さんにメッセージを送ったことがあるのですが、その内容に対して受け答えをして頂いたことがあります。その時に、「ありがとうございます」という一言の返信でしたが、非常に好感が持つことが出来ました。慶應義塾大学の研究室に通っていた超が付くインテリの人が、多忙な毎日を送っている中で、謙虚に受け答えをしてくれる姿勢は、率直に年齢が若いとか関係なく好感が持てました。

何が言いたいかと言うと、投資の観点で言えば、最終的には「人」だということです。以下に素晴らしい政策でプロジェクトでも、最終的にICOで資金を獲得して、仕事をするのは「人」だということです。仮想通貨のような超デジタル社規の中でも、投資の根本は、プロジェクトをやり切れるかどうかの「人」の手腕は大きいと思います。私は、中野さんとのちょっとしたやり取りで、この人ならNAMプロジェクトが実現する上で立ちはだかる壁も乗り越えそうな人だなって感じることが出来ました。

 

まとめ

残念ながら、NAMのトークンプレセールはすでに目標金額に到達したということで、これから購入するには、7月27日以降の香港の取引所のbit-zもしくはシンガポールの取引所のbitwowに上場されてから購入するしかありません。

投資家の観点からすると、仮想通貨に最も重要な要素は「流動性」です。その点で言っても、決済が行える医療関連の事業者とも話は前向きに進み、NAMコインが存在意義のある仮想通貨になるための道筋は順調に進んでいるという話もでておりました。

おそらく上場すればICO価格の2倍位の価格になるのではとないかと思っていますが、ICO割れする可能性も示唆されています。一方全体の総数を減らすバーン(一定量の通貨を消滅)するという情報もありました。これらの観点から一体、いくらの金額になるのかと言う興味はありますが、NAMプロジェクトからしたら、上場は通過点だと思いますし、まだまだこれから実用性、信頼性の高い通貨なので上場してからも保有しておくのもかなり価値がある通貨なのは間違い無いでしょう。

個人的には日本発のプロジェクトなので今後も応援を続けて、上場後には全てを売買せずに価格を注視しようと思います。場合によっては、増資が出来るようにBitz取引所にビットコインを移しておきながら、NAMの今後の動向をチェックしていこうと思います。

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ABOUTこの記事をかいた人

大阪在中の個人投資家・企画マーケッター。これまで株式投資・FX等の経験を経て、2016年から仮想通貨トレードを開始。2017年の仮想通貨バブルで一定の資産形成に成功しました。 現在は、初心者向けのスタートアップの解説サイト「仮想通貨INVEST2.0」を運営しながら、企画マーケティングのビジネスを展開しています。主に企画コンサルティング・商品開発サポート・販促マーケティングをしています。仮想通貨に限らず様々な情報をお届けします。